春になると上部に赤みを帯びた、雑草の中ではひときわ背が高く目立つ花? 草? をみかけます。この雑草の名前は「スイバ」。
ぼくが子どものころは、茎の周りを剥いて白い部分をチューチューと吸って酸味がある汁を吸っていました。
花季は上部に赤みを帯びて背が高いことから目立ちます。日本では古くから山菜としてスイバの新芽を食べていたそうです。
NAVER まとめにスイバのいろいろな食べ方が掲載されているページがありました(笑)
参考
意外!どこにでも生えている「スイバ」が美味い!?NAVER まとめ
スイバは「ギシギシ」という野草とよく似ているので、間違ってそちらを食べちゃわないようにご注意を。
※のデータ
花の名前 | スイバ |
何科? | タデ科 |
原産地 | 日本・ヨーロッパなど |
開花時期 | 4月~8月 |
備考 | 食べられます |
今回は、子どもの頃によく道端っで詰んで吸った「スイバ」を紹介しました。
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