ヒルザキツキミソウ – 春から夏に淡いピンクの花を昼に咲かせる月見草

ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)

ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)・・・「あ~風情のある名前だな~」と思ったら「昼に月を見るのかっ!!」と思わずツッコミを入れたくなる名前。夜咲きの月見草の仲間ですが昼に咲く種類らしいのでこの名前なんだか・・・。

もともとは観賞用として輸入されたそうなのですが、例のごとく野生化しちゃっている外来種。外資系は強い!!

おわん型の花を咲かせます。花びらは4枚で、淡いピンク色で縁ったタイプの花と全体が淡いピンクのタイプの花とがあります。

ヒルザキツキミソウ(エノテラ)のデータ

ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)

ヒルザキツキミソウ

ヒルザキツキミソウ(別名エノテラ)

別名:エノテラ

花の名前  ヒルザキツキミソウ
何科?  アカバナ科
原産地  北米
開花時期  5月~7月
備考  別名:エノテラ

ヒルザキツキミソウは、乾燥に強く日当たりの良い所を好むます。咲いているところを観るなら、よく日光のあたる場所を探してみると良いです。

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