ホシダ – 山林や林道、民家の脇などで一番よくみかけるシダ植物

ホシダ

花ではありませんが、あまりにも周辺でよく見かけるため番外編として掲載するシダ植物の「ホシダ」。

ごく身近に生えるシダで、散歩していて生えてるシダを見かけたら大抵この子かワラビくらいじゃなかろうか。

ただ近似種も多く西の方ではケホシダやイヌケホシダなども幅をきかせているので、とりあえず関東周辺ではシダといえば、まあ「ホシダ」かな?

胞子ができる時期のシダはぶっちゃけ鳥肌が立つほどキモいのでぼくは苦手ですが、5月初旬くらいのホシダは太陽の光に照らされると存外キレイだったりします。

梅雨から先は胞子が葉の裏にたくさんついてちょっとアレなので、(ぼくが)観賞に耐えれる春でカテゴライスしたいと思います(笑)

ホシダのデータ

日に照るホシダ

日に照らされると存外キレイ

ホシダはこんな場所に群生

ホシダはこんな場所に群生

花の名前  ホシダ
何科?  ヒメシダ科
分布  北陸より下、沖縄まで分布
開花時期  シダですから開花とかナイデス
備考  多分一番よくみかけるシダ

というわけで今回は番外編でシダ植物の「ホシダ」を紹介いたしました。

画像を無断で引用・転載・複製利用するのはご遠慮ください。

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